5⇒7、14、8、2、12 (60点)
7-5、14、8-5、14、8、2、12、13、6、3 (18点)
5⇔7、14、8、2、12、13、6、3
57キロを背負わされたトロワゼトワルが不運な大外枠。まともに立ち回ることも稀になった鞍上配置のままでスマイルカナは常に半信半疑。牝馬限定戦というだけでここにネジ込んできたフェアリーポルカは初距離に戸惑うことが避けられなくなれば、ごく普通に波乱前提で組み立てるのが正解だろう。長期休養明けのシャインガーネット、中山と東京の落差があるビッククインバイオ、もうひと回りの馬体成長がほしくて実績的にも休み明けから叩き2戦目がマイナスローテになるランブリングアレーも割り引きが必要になった。
たった1度の掲示板外で評価を下げることのないアンドラステの巻き返しに期待したい。とにかく前走は展開のアヤ。残り1ハロンまで行き場を失って右往左往で鞍上が完全にあきらめただけのフタ桁着順。むしろ上がりNo4でそれでも0秒6差に迫れたことを評価できる。
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