５、７、14、２、12⇒８⇔

５、７、14、２、12、13、６　(60点)

教育されているのは馬というより鞍上なのか。スマイルカナの前走は完全に引っ掛かったまさにロデオ乗り。時計を信じてハナを切ればいいものの、下手な鞍上ほど無理やり控えるというＪＲＡ特有の傾向どおりに醜い乗り方で勝てるレースを取りこぼしている。名手ならばもっと勝ち鞍を増やせる３歳牝馬。ごく普通に立ち回るだけでいい。テン乗りトロワが大外枠から強引にハナを奪うことは考えにくく、常識的にはこの馬が楽にハナ。スタート直後にある程度のハナ主張で展開の利が待っている。