15、8⇒11、1、9、10、6 (30点)
15、11⇒1、9、10 (18点) 15、1⇒9、10 (12点)
8-15、11、1-15、11、1、9、10、6、5、3 (18点)
15⇒8、11、1、9、10、6、5、3
8、11、1、9、10⇒15 8⇒11、1、9、10
前2走の勝ち馬がそれぞれサトノレイナス、ソダシ。暮れのGⅠで1、2着馬からもある程度のレースレベルだったテンハッピーローズだが、前々走の悪夢がどうにも引っかかる。明らかに敗因は鞍上の技量の差。3角まで勝ち馬より2馬身前の位置取りが4角で逆転して勝ち馬より2馬身後ろ。しかも勝ち馬より2、3頭分も外を回るというロスが重なれば負けて当然のへぐりだったということ。コンビ再結成でリベンジ戦となって力は入るが、鞍上がスロースターターも事実。2、3着固定で妙味か。
最速上がりの経験がないテンハッピーに対して、ホウオウイクセルは瞬発力勝負に絶対的な自信。少なくてもこのメンバーでは段違いのレベルにある。前2走の上がり時計は前々走が勝ち馬と同タイム、前走は上がりNo2より0秒4も速い数字が完成度の高さを示している。良馬場で一変した前走の3着に0秒8、5着に1秒2差がスピード基準。母はメジロドーベルの仔でフェアリーS4着の早熟系。走る下地は十分にある。
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