6、5⇒4、2、7、8 (24点)
6、4⇒2、7、8 (18点) 6、2⇒7 (6点)
超低調だった京都新聞杯2着で賞金加算されたマンオブスピリットは、そもそも3勝クラスで通用するかどうかも微妙だろう。誇らしい持ち時計はひとつもなく、上がりは34秒半ばで壁になっている現状。マンオブを物差しにすれば、ワールドウインズで十分通用する計算が成り立つ。初の上がり33秒台となった前々走で超良血馬が覚醒した。着差以上の完勝だった前走で時計勝負にもメドを立てれば、ロートル相手のオープンならヒケを取らない。同厩舎ミスディレクションが大逃げで瞬発力勝負に持ち込みたい。
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