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中山裏読み
関東
2R3R
9R10R
11R
関西
2R6R
11R
ローカル
11R12R
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中山11R裏読み

3連単1軸マルチ14⇒7、2、13、15、1、3、8、12 (168点)

どのレースが一番レースレベルが高かったのかを見極めるのが一番の難しさ。同日の古馬2勝クラスより勝ち時計はわずか0秒7だけ上回ってレースの上がり時計が同タイムだった有馬記念でさえ、到底GⅠと思えぬレベルだったことは言うまでもない。4角の前4頭で1~4着を独占した京都記念は完全なる前残りで価値を見出せず、不良だったAJCCは馬場差を見極めにくい。勝ち馬が次走惨敗からもひとまず評価を落とす。中山記念はそれなりのレベルにある。過去5年で一番速いラップ。5ハロン通過が61秒台の年もあったが平均が59秒台の中、今年は57秒台にもかかわらず4角の前5頭中4頭で1、2、3、5着。ハイペースの前残りが高いレベルの象徴だろう。いずれにしても好位から惨敗覚悟の行きっぷりの悪さながら0秒5まで迫ったゴーフォザサミットは軽視できない。