1⇒9、8⇔9、8、6、10 (10点)
デビュー当初はクラシックを見据えての千八始動だったが、見た目からも待ちに待った距離短縮、千六で当然の結果を出した。クロンターフはマイラーとしてこれから一気に本格化へ加速していくだろう。14キロ増でもうひと回りほしい馬体だったが、実戦では良血開花をにおわせる大人びたレースぶり。ひとマクりからの最速上がり締めで同日、古馬3勝の9着に相当する時計にも満足できる。ここは相手に恵まれすぎ。