1⇔7、4、11⇔7、4、11、3、13、14 (39点)
1-7、4、11-7、4、11、3、13、14 (12点)
ファルコニアの前走は小回りを意識しすぎたのか、まるで決め打ちのような早仕掛け。この馬につられて各馬が動き出すというペース音痴集団だったことがはっきり数字に示された。残り5ハロン11秒3-11秒4-11秒5。まるで上がりラップのような一気の加速では、集団からポツンと離れて追走していた2頭がワンツーを飾るのも納得できるだろう。乗り替わりでどれだけの刺激を得られるか。千八(321100)はじっくり構えてこそ活きてくる。
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