10⇒1、2、5、3 (36点)
10、1、2、5、3 10、1、2、5
見た目と走りがまったく違うことは稀だが、アルナシームはまさに雲泥の差だった。コンパクトというより非力そのものの見た目と全身を使った迫力十分のフットワーク。掛かりまくって仕方のないマクり競馬で乗り方としては最悪に近かったが、上がりNo2より0秒7も速い最速上がりは衝撃を受けた。同日の古馬オープンと5ハロン通過がまったく同じで最速上がり34秒7。デビュー戦でわずか0秒7だけ劣った数字は異次元レベルに近い。とにかく折り合い次第。スムーズなら圧勝があってもいい。
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