17⇒7、4、8、12 (36点)
17、7、4、8、12 17、7、4、8
前走は重賞2度目で超スロー。残り4ハロンから11秒台突入で上がりレースラップに10秒台が含まれた極限に近い瞬発力勝負で自身3度目の上がり33秒台以下。5歳後半から確実にスケールアップしているスカーフェイスの出番はどうか。時計勝負にはモロさ同居もパワーを要する馬場ならば古豪健在を随所に示している。ヒートオンビートを物差しでも十分に太刀打ちできる計算も感触もある。
トーセンスーリアは盲点になりやすい。中山(211131)でもなぜか左回りに固執するという最悪なレースマネージメント。前回中山の6走前でもキャリア豊富な千八で持ち時計を更新しているにもかかわらず、約1年ぶりの中山登場には違和感しかないだろう。ペース音痴の鞍上が必要以上に控えすぎたことが裏目になった前走などまったく悲観する必要なし。休み明け(221110)を加わるとコースもローテも勝ち負け可能な条件が揃った。
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