9、11⇒10、6、1 (18点) 9、10⇒6 (6点)
11、10⇒6 (6点)
6走前まで6戦連続で最速上がりだったホタジェの栄光など遠い過去の話。最近は完全に鋭さ負けの連続。決定的だったのが前走の天皇賞秋。GⅠとしては超スローだったにもかかわらず、上がりNo12にディープ産駒として威厳を完全に失ったことが示された。再び無抵抗の失速が簡単にイメージできる。狙いたかったアサマノイタズラが年間10勝目標の鞍上に出戻りでさらにスランプを深刻にさせる危機。
瞬発力型がこれだけ低調の中で、これまで重賞5戦して上がり時計はNo1、1、6、2、3のボッケリーニに色気が出る。相手なりまでだった最近のレースは鞍上の性格上の問題として割り切れば、もうひと花があっていい。馬主的にも勢いある。
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