4、5、9、6、8、2⇒10⇔
4、5、9、6、8、2、1 (72点)
人気馬の中でも決め打ちの徹底待機馬が多数揃った。ためればためるほど切れるユーバーレーベン。掛かることを恐れて引っ張り込むラーゴム。ポツン最後方追走という無意味な乗り方に美学を持つ鞍上配置のディアマンミノル。ペースを見極められない鞍上配置のサンレイポケットは、さらにマークする馬を間違える可能性も高い。鞍上は復調途上でまだ体に痛みがあるのではないかと疑いたくなるほど際どい勝負では競り負けているジェラルディーナも強気になれない。4角前に置かれすぎると戦意喪失傾向にあるレッドジェネシスが前々走のコンビ復活は心強い。少なくても前走のような徹底待機は合わないことが分かっただけで大きな収穫。好機のマクりが理想。
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