3、9、6⇒3、9、6⇔3、9、6、7、10、2 (42点)
シロニイの前走は遅くもない流れで3角過ぎから仕掛ける暴挙。強気に乗ったことが裏目になる見事なまでにペース音痴ぶりを露呈した。残り5ハロンから11秒台突入が決定的な証。むしろ残り50まで先頭だったことが驚きだろう。これだけ下手に乗っても乗り替わりなしはJRAらしさと納得するしかない。本来ならば大惨敗が濃厚の前走で0秒4差。まともに乗りこなせば、圧勝があっていい計算が成り立つ。