12、9⇔12、9、10、1⇒
12、9、10、1、11、8、5、3 (60点)
日替わりのように重賞馬がコロコロ変わる短距離路線においてグレイイングリーンは条件ぴたり。まさにディープ産駒の成長過程。前3走で走るたびに時計短縮、上がり33秒台を2回、前走の時計がそのままここで持ち時計No2など、格下感など皆無で重賞勝ちが時間の問題と印象づけている。走る阪神(202001)とスペシャリストの千四(412000)。コースと距離がベスト条件となり、加えて充実した馬体と集中力アップでフィジカルもメンタルも絶好調。何ともタイミングのいい重賞挑戦になったことは間違いない。重賞未勝利だった鞍上も呪縛から逃れられて畳みかける勢いも出そう。じっくり構えすぎることを避けるだけ。
|