8⇒15、12、4、14、16、3、5 (126点)
瞬発力自慢をまさかの積極策。終わってみれば追い込み決着からも前走は乗り方ミスで惨敗したと納得するしかない。マルターズディオサの前走はまさに乗り替わりが大裏目。いまだリハビリ中をにおわせる鞍上配置は頼んだ陣営が悪いだけ。鞍上強化でこの馬の現状の能力を測るしかないだろう。マイルのスペシャリストとはいえ、唯一の千八経験が府中牝馬S3着の1分45秒8。キャリアが少なすぎるにもかかわらず、ここで持ち時計No5になる数字に不気味さを感じさせる。見た目の良さから衰えも不振も感じられず、むしろ叩き3戦目でもう1度狙いたくなった。
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