7⇒2、11、10、1 (36点)
昨年2着のタイムトゥヘヴンはデビュー千八だが、2戦目から前走まで4戦連続で二千。京成杯0秒4差、弥生賞0秒6で千六未経験にもかかわらず、時計決着で接戦した昨年の例があって、リューベックは突然の路線変更か。前走の弥生賞着順、着差がタイムと同じ。時計比較では1秒以上も速い数字なら自信しかないだろう。キャリアは5戦と6戦で若干の差があるものの、さらに似たところを追加すると最速上がり2回の経験、母が重賞ホルダー、年明け2戦など同じ馬と錯覚するほど戦績、血統、ローテが似ている。好メンバーが集まりにくい落ち目の重賞では十分な実績馬。次走を見据えた徹底控えで結果を残すことが理想。
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