6⇒11、10、12、13、2 (60点)
アスクヴィヴァユーのデビュー戦は芝で上がり33秒9。全兄は朝日杯馬ダノンプラチナで全姉の2頭リボンフラワー、ミッキーバティーラも芝オンリーの経験だけにむしろダート路線への英断が驚きだった。極限の時計か、上がりを求められると正直厳しいが、馬場悪化で同時に求められない条件になれば話は別。二千以上でまったく結果の出てなかったきょうだい馬にもかかわらず、ダートの中距離で結果を残せば、少なくてもスタミナ面の心配はない。良血馬の覚醒はここから。