18、9、16⇒18、9、16、1、5⇒
18、9、16、1、5、8 (48点)
ごまかしの利かないJRAで一番タフなGⅠ。海外流失でひと昔前よりメンバーレベルは落ちても、確かな実績が求められるのは間違いない。前走重賞だけの好走は完全なる疑心暗鬼。
<15年>
6着ホッコーブレーヴ(3走前は二桁着順、前走は日経賞3着)
10着デニムアンドルビー(3走前は二桁着順、前走は阪神大賞典2着)
12着ウインバリアシオン(2、3走前は二桁着順、前走は日経賞2着)
<16年>
13着トゥインクル(前々走はオープン特別5着、前走はダイヤモンドS1着)
14着ファントムライト(前々走はオープン特別2着、前走は中日新聞杯2着)
<17年>
4着アドマイヤゼウス(前々走は二桁着順、前走は日経賞3着)
5着アルバート(前々走は二桁人気、前走はダイヤモンドS1着)
17着ラブラドライド(前々走はオープン特別2着、前走はダイヤモンドS2着)
<18年>
5着チェスナットコート(前々走は1600万1着、前走は日経賞2着)
14着ガンコ(前々走は1600万1着、前走はダイヤモンドS1着)
<19年>
5着ユーキャンスマイル(前々走はオープン特別2着、前走はダイヤモンドS1着)
7着カフジプリンス(前々走は1600万3着、前走は阪神大賞典2着)
11着メイショウテッコン(3走前は二桁着順、前走は日経賞1着)
12着ロードヴァンドール(前々走は二桁着順、前走は阪神大賞典3着)
<20年>
5着トーセンカンビーナ(前々走は1600万1着、前走は阪神大賞典2着)
12着ミライヘノツバサ(前々走はオープン特別8着、前走はダイヤモンドS1着)
14着シルヴァンシャー(前々走は1600万1着、前走は京都大賞典3着)
<21年>
6着ディアスティマ(前々走は古馬2勝1着、前走は古馬3勝1着)
10着オーソリティ(前々走は二桁着順、前走はダイヤモンドS2着)
15着ディバインフォース(前々走は古馬2勝レコード勝ち、前走は古馬3勝3着)
前2走がGⅠでもGⅡでもないのに惨敗や人気薄、前々走が条件戦などのポッと出は数多くが壁に当たって撃沈している。基本的にGⅠ好走馬がそのまま実績どおりに結果が出るのが特に最近の傾向。逆に前走がGⅢ勝ちの上がり馬は割り引きが必要になる。テーオーロイヤル、平場勝ちのハーツイストワールには歴史的なジャイアントキリングが求められる。
|