1、9、3、10⇒11⇔1、9、3、10、7、6、12(48点)
11-1、9、3、10-1、9、3、10、7、6、12(18点)
1、10、12、3、7、9⇒11
5戦して4度の最速上がり。二千で2分0秒台の持ち時計で何より重賞3着が含まれる実績ながら本賞金400万。ヴェローナシチーは自業自得という言葉がしっくりくる。結局、未熟な鞍上配置ですべての歯車を狂わせた要因。流れが落ち着いても隊列で位置取りを決めて、どんな流れでも仕掛けるタイミングが同じならば同じように足を余すも当然の結果。ようやく乗り替わった前走はいつもより積極策で挑んだが、それでも位置取りが悪かった展開負けが癖馬の完成形として納得するしかない。世代上位の瞬発力型はひたすら混戦を待つ。
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