7⇒11、13、8、3、6 (60点)
11-7、13、8、3-7、13、8、3、6、1、15 (18点)
7⇔11、13、8、3、6 11⇔13、8、3
直近のGⅡ、GⅢで連続の二桁着順が現実のアンティシペイトがこれだけの人気なること自体が驚き。同斤量のレッドジェネシスが盲点になったことは言うまでもない。今までは乗り役に恵まれなかった事実。ダービーでは常識外の決め打ちで引っ張り込み。菊花賞では1番人気馬をはるか後方の位置取りで3角前に掲示板外が確定する始末。前々走は11秒台に突入してからマクり始めるペース音痴ぶり。前走は入着でも御の字というレベルの徹底待機だった。もとより中距離ベターのイメージがあったが、無理やり長距離挑戦がそもそも間違いだった可能性も否めない。ディープ産駒特有の瞬発力型で、通算5回の最速上がり経験馬。最近の切れ負けの連続にも距離不適のシグナルが示されているか。いずれにしても前走は最速上がりより0秒3劣っただけで勝ち馬と同タイムの上がりNo3。二千ベストを改めてここで証明する。
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