1⇒5、14、12、16、15 (60点)
5、14、12⇒5、14、12⇒5、14、12、16 (12点)
1-5、14、12、16-
5、14、12、16、15、8、11 (18点)
1⇔5、14、12、16、15 5⇔14、12、16
昨年同様の千七でまたも波乱含み。昨年は東京大賞典3着馬が淡泊な負け方。かしわ記念、さきたま杯の上位馬もほぼ無抵抗に終わっている。一番大事なのは千七以上の経験と小回りへの対応力。昨年の1~3着馬が前3走以内のどこかで1度はハナを切っていたことが強い偏重傾向の証となっただろう。
常識的にはメイショウウズマサ中心だが、実戦をリハビリに使っている鞍上には嫌気しかない。明らかに以前とは別人のような騎乗ぶりを連発ならば、エアアルマスの復活に賭ける。もとよりダートで本格化した上がり馬だったが、芝への未練を断ち切れない陣営が足を引っ張って極度のスランプ入り。千八の重賞馬でフェブラリーS5着馬をスプリント戦まで使ったことに陣営の迷走ぶりがうかがえる。千八持ち時計No1の元エリート馬が初ブリンカーという最終兵器の英断に賭ける。
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