11、7、6、9⇒5⇔11、7、6、9、1 (32点)
11、7⇒11、7、6、9⇒11、7、6、9 (12点)
6-11、7-11、7、9、5、1、8 (9点)
今年の京王杯SCは過去10年のうち、良馬場は8回で比較すると勝ち時計もレースの上がりもブービー。なるほど稍重だった午前中の3歳未勝利千八で1分46秒2の馬場で、1分20秒台はあまりにも遅すぎるだろう。レベルが低すぎて問題外となる今年の北九州記念ほどではなくても、京王杯SCのレースレベルの低さも黒歴史として残る。展開の利を味方にして振り切ったメイケイエールは時計と瞬発力を求められるスプリント戦はどうにも太刀打ちできないだろう。持ち時計No11、千二限定の上がり時計はNo8。これだけ千二キャリアが豊富ながら1分7秒台1回、8秒台2回の経験ではあまりにも頼りない。モマれることが避けられなくなった枠順を引いたことも追い打ちになる可能性。惨敗覚悟になる折り合い難の悪癖持ちということを忘れてはいけない。
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