10、7⇒10、7、3、1⇒10、7、3、1、9、8 (24点)
もうひと回りの馬体成長がほしかったダノンターキッシュより、休み明けでいきなり自身の上がり時計ベストを叩き出したブラックシールドに魅力が傾く。ガイフフォースの2着を含んでキャリア2戦目以外がすべて馬券圏内の安定感。3、4走前に時計勝負、前走で瞬発力勝負にメドを立てた超良血(母の弟にアルアイン、シャフリヤール)の勢いはこれからさらに磨きがかかるか。再度瞬発力勝負が確定のメンバー構成ならば、マークミスだけは避けたい。