1、3、10⇔9⇔1、3、10、7、6 (36点)
1、3、10⇒1、3、10⇒1、3、10、7 (12点)
各馬が仕掛けどおしになった3角過ぎからまったく追わず。直線でひたすらラチ沿いが開くのを待ったが、超スローの上がり勝負でスペースが開くはずもない。終わってみれば1度も本気で追うことなく終わったヤマニンループの前走はまさに"余生ジョッキー"の典型的な負けパターン。無理せず、いかに楽にして勝ち上がるかだけを焦点にした騎乗ぶりは力負けではないことがはっきりしている。まともな立ち回りで勝ち方が焦点になる馬のレベルだけに、5回に1回の確率で"普通運転"となる鞍上でも軽視できないもどかしさ。
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