９、14、５⇒９、14、５、６、15⇒

９、14、５、６、15、13　(48点)

５-９、14、６、15-９、14、６、15、13、２、１ (18点)

エクロジャイトは"やらかし連発"の鞍上配置そのままで一気にトーンダウンした。衰えというより以前と比べものにならないほど雑さ、下手さを痛感させるレースを連発。レースレベルが高まるほど勝負勘のズレが大きくなっていく。とにかく前走は超スローの上がり競馬。逃げ切り当然のラップだったことは同日の未勝利より５ハロン通過で１秒以上も遅く、残り４ハロンから加速するレースラップだったことで絶対的に前々有利が決定づけられている。３、５着と同タイムの最速上がりからも直線入口の位置取りの差が明暗を分けたならば、くしゃくしゃにモマれた際の試練はまだまだ未知数ということ。３走前は引っ掛かって前々走はスタート大ミス。モロさを抱える３歳馬で鞍上の技量が求められるだけに人気になるほど妙味がなくなるのは当然の流れ。狙うにしても２、３着流し。