7⇒6、10、14、5 (36点)
7、6、10⇒7、6、10、14、5⇒8、2 (24点)
7-6、10、14、5-6、10、14、5、8、2、1 (18点)
7⇔6、10、14、5、8、2、1
世代限定のオープン戦で完敗。しかも3歳時のキャリアはわずか2戦。生粋のスプリンターとはいえ、ビッグシーザーは過剰人気が否めないだろう。デビューからすべて馬券圏内で逃げ差し自在な立ち回り。キャリア7戦で3回の最速上がりでスター性を感じさせるものの、前走で露呈した極限の決着での弱さは経験を重ねてカバーしていくか。いずれにしても現状での強みは斤量と好位で立ち回れる器用さだけ。直線平坦の数字でようやく持ち時計No5。直線坂コースの右回りでは確かな裏付けなしが現実。恵まれた斤量で圧勝か、古馬にモマれて直線早々に離脱か。割り切っての狙いが正解。
3走前が初の重賞挑戦でいきなり0秒4差。2度目の前走は完全なる前々有利の流れで0秒6差まで迫れたことが地力強化の証。前2走で最速上がりを連発で体調にも太鼓判を押せるエイシンスポッターが、走り慣れたローテと斤量で輝く舞台が整った。叩き2戦目(001001)から休み明け(201001)はもちろん、前2走で唯一最速上がりを経験しているというメンバー弱化が一番の強調点。
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