7、8、2、6 7、8、2、6
ローシャムパークは母を含めて二千が壁になっているスタミナが最大の課題となっている。全兄スピッツェンバーグはデビューから芝二千⇒芝二千二⇒芝千八⇒芝千六⇒芝千八と使うも最後の1戦だけギリギリ掲示板確保。JRA時代に人気を下回った着順からももっと千六を経験させれば未勝利で地方行き(地方ダート千六で初勝利)にならなかった可能性がある。異父兄ゾディアックサインが二千で平凡な時計の未勝利勝ちから徐々にに距離短縮したことからも、血統的な"呪い"はこの馬にも降りかかっても驚かない。セントライト記念惜敗は道中引っ掛かったためで、ガイアとの勝負付けはまだ済んでないが、距離延長とさらなる瞬発力強化が求められる条件はさすがに厳しいイメージ。休み明け(411010)。
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