11⇒15、8、3、14、4、10、6、9 (168点)
中距離にこだわりすぎて出世の遅れたフェズカズマだが、4走前の快勝ですべてが激変。それまで二桁ランキングの上がり時計が当然という平凡な内容から4走前を境に上がり時計No2、2、5、4。現級卒業も時間の問題となったことを示している上がり馬が、時計短縮の計算できる鞍上に乗り替わったのも強調点。