5⇒9、11、1
好位で立ち回って良績を残してきたマチカゼが前走でまさかの後方から。胸を張れるような瞬発力もないだけに当然人気の裏切りに直結したが、頼んだ鞍上が悪かったと割り切れる一戦でもある。馬体増はむしろ理想的なバランスへ。好馬体を活かすにはやはり名手が必要ということ。持ち時計No2で良績ある平坦も加わった好条件でV字回復は確実。