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東京裏読み
関東
1R3R6R8R10R11R12R
関西
1R2R
3R4R
9R10R
11R
ローカル
1R2R
6R11R
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東京11R

3連単フォーメーション14、12、3、7⇒10⇔14、12、3、7、5 (32点)

14、3⇒14、3、7⇔12 (8点)

3連複BOX14、12、3、7、10  馬単BOX14、12、3、10

前走が重賞だった馬は昨年まで3年連続で半数以上だったが、今年は半数未満。メンバーレベルの低さが決定的となっている。しかも前2走以内で重賞勝ち馬が不在。勢い重視がセオリー。
6戦5勝。4連勝中のサンライズフレイムの前走は確かに将来的な重賞勝ちを確約させたが、この馬の負けパターンがみえたことも事実。とにかく置かれすぎた。スタートミスと行きっぷりの悪さがリンクした結果とはいえ、4角で先頭まで10馬身差は本来なら致命傷。それでも楽に交わされたのは時計そのものが遅かったから。翌日の2歳1勝よりわずか1秒だけ上回った程度なら他馬が不甲斐なかったということ。持ち時計はNo9、千四限定の上がり時計はNo6。現状で誇れる数字が皆無で初の重賞挑戦となれば、いくらピークをにおわせる状態でも荷が重すぎるか。瞬発力頼りに陥りやすい鞍上にも死角が見え隠れする。