2⇔11、5、8、4
ある程度人気を背負った重賞で直線を待たずして惨敗確定するほどの折り合い難。重賞好走はスプリント専門になりつつある鞍上特有の負けパターンにはまったとはいえ、それでも0秒6差だったライトバックの前走は一過性のポカとして納得できる。高速馬場、平坦、超スローなどを割り引いても唯一の上がり32秒台だった前々走は出色の瞬発力。上がりNo2より0秒7も速かった最速上がりは重賞級を示す数字ということ。乗り替わりで真価を問う。