10、4、1、9⇒7⇔10、4、1、9、2、3 (40点)
10⇒4、1⇔4、1、9、2、3、5 (18点)
良馬場ですでに限界を示していたファーヴェントにとって馬場悪化でようやく新鮮味。これまでキャリア3戦で早くも時計面の壁の近さを感じさせて、瞬発力勝負ではすでに限界レベルを示していたハーツ産駒。デビュー戦で最速上がりを経験したものの、一線級相手に芝の極限勝負にはっきりと不安を抱えただけに遅かれ早かれダート行きが避けられなくなったことは言うまでもない。走るたびに鋭さ負けを露呈し続けてきた差し馬がイメージどおりの道悪でチャンスをものにしたい。
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