7、10、5⇒1⇒7、10、5、11、3、9、2 (18点)
7、10、5⇒7、10、5、11、3⇒1 (12点)
1-7、10、5、11、3
7⇒1、10、5、11、3 10⇒1、7、5、11、3
マスクトディーヴァは矯正不可能な悪癖馬として固められた可能性が高い。とにかく前2走の乗り方は今後も引きずるような最悪な負け方だった。とりわけ前々走は道中、勝ち馬より3馬身も後方の立ち回りには驚き。歴史的比較でも凄みある瞬発力を兼ね備えている勝ち馬より前々の競馬が常識だが、それを完全無視。言われたとおりなのか、自身の判断かは微妙とはいえ、ペースを考慮すれば不可解なほど後ろ過ぎた騎乗ぶりだからこそ、鞍上は勝ち鞍と重賞勝ちが比例しない理由のひとつなのだろう。いずれにしても前走のスタートでギブアップ確定の大出遅れがコンビ間の悪さの象徴。遅すぎた乗り替わりでどこまで加点するのかが焦点。
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