4、1⇒4、1、5、9、7、11、14、12⇒6 (14点)
4、1、5⇒4、1、5、9⇒4、1、5、9 (18点)
4⇒1、5、9、7、11、14、12
1⇒4、5、9、7、11、14
少なくても前走でレースレコード、最速上がり7回も経験あるレーベンにすれば馬場悪化は最悪な条件であることに間違いない。レーベンの不良馬場2着時は超スローで実質残り2ハロンだけの上がり競馬になったことはラストのレースラップ11秒6-11秒8からもはっきりうかがえている。絶対的中心馬が良馬場ベターの注文付きならば、アルビージャの大駆けはどうか。前2走以内で上がり33秒台以下を経験したのはここでわずか4頭(アルビージャ、レーベンスティール、サリエラ、ヤマニンサンバ)。なおかつ前2走でいずれも上がりNo1~3だったのはこの馬だけ。道悪(110000)。不良馬場2着時の勝ち馬は道悪の鬼ソーヴァリアント。その馬より上がり時計で1秒4も上回って道悪巧者を印象づけていた。道悪上手な瞬発力型が今の中山に一番しっくりくる。
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