12、3、6、7、2⇒
12、3、6、7、2、10、14、15⇒11 (35点)
12、3、6⇒12、3、6、7、2、10、14⇒12、3、6 (30点)
12⇔3、6、7、2、10 3⇔6、7、2
例年の傾向は時計より瞬発力。京都に限れば23年1~3着馬は千二限定の上がり時計No1、2、4。19年1~3着馬は上がりNo9、13、13だが、No13の2頭は前走重賞で上がりNo2か、古馬3勝で最速上がり。行きたい馬と行くしかない馬が勢ぞろいした今年のメンバー構成ならば、間違いなく瞬発力型の台頭だろう。
前走GⅠで上がりNo3だったモズメイメイは脅威だが、重賞無縁の鞍上では大ミス前提。前々走の重賞で上がりNo4、千二限定の上がり時計No1のエイシンスポッターは直線のタイトな流れに対応微妙な鞍上配置で評価を下げた。狙いはカンチェンジュンガ。流れに左右、スタートに左右、鞍上に左右される超癖馬でも、終わってみれば不発なしが最近の傾向。4走前の初の古馬重賞で最速上がりを皮切りに前3走は上がりNo2、1、1。芝平坦(300105)の掲示板外5戦で勝ち馬の着差(3着馬の着差)は1秒2(0秒4)、0秒7(0秒6)、0秒7(0秒5)、0秒9(0秒6)、0秒2(0秒1)。鞍上が未熟ならそれだけ気楽に乗れる立場が理想で、まさに今回が条件ピタリ。鞍上弱化の際こそが狙いごろ。
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