5、14、4⇒5、14、4⇒
5、14、4、1、12、2、11 (30点)
5-14、4、1-14、4、1、12、2、11 (12点)
前日の古馬2勝二千五より5ハロン通過で2秒も遅い超スローにもかかわらず、いつもと同じ隊列を選択。さらに後方で折り合い難という最悪な立ち回りだったアルビージャの前走は重賞無縁、ここ何年も年間5勝が大きな壁となっている鞍上のアドリブが利かなったと納得するしかない。2年以上のブランクから復帰後の2戦はここへ向けての"叩き台=捨てレース"だったことが今回の鞍上配置からも伝わってくる。意外にも時計不足で二千持ち時計No13だが千八、二千二、二千四の持ち時計はそれぞれNo1、5、4。前走は最速上がりよりわずか0秒3劣っただけの上がりNo5からますます色気づく。休み明け(110201)。本質、仕上がり早の大型馬に重賞2戦目の挑戦で大きなチャンスが回ってきた。
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