5、14⇔4⇔5、14、1、12、2、11、9 (34点)
5⇒14⇔1、12、2、11、9 (10点)
4⇒5、14、4、1、12、2、11 5、14、1、12⇒4
前3走のすべてが上がり33秒台以下はマキシだけ。前々走で自身のベスト上がり時計を更新、前走で二千の持ち時計更新。前3走で2回の最速上がりとなった勢いはまさに良血馬覚醒そのもの。なるほど母ラキシスはエリ女、中日新聞杯、オールカマーをいずれも2着で重賞未勝利が1年続いたが、翌年のエリ女でようやく初重賞勝ちがGⅠ制覇。5歳になった大阪杯ではキズナ、スピルバーグ、ロゴタイプ相手に貫禄勝ちするなど遅咲きの晩成型だった。期待されながら重賞経験はわずか1戦だけでも、母とイメージをダブらせる本物の勢い。すべての面で条件がピタリとはまってくる。休み明け(210100)の黄金ローテとプラチナコンビで結果を残す。
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