1⇒2、6、4、8、7、15 (60点)
2-1、6、4-1、6、4、8、7、15、14、11 (18点)
2、6、4、8、7、15、14、11⇒1 2⇒6、4、8、7、15
重賞やオープンで近走好走の実績より器用な立ち回り重視が正解となる過去の傾向。行くしかない逃げ馬よりハナにこだわらない先行馬が気楽に乗れた際の変わり身が目立つならば、絶好枠を引いたナムラフランクはどうか。前走は4角でもう1頭分だけ外を意識すれば難なく抜け出せたにもかかわらず、同じコースでひたすら前が開くのを待つというルーキーレベルの騎乗スタイルが致命的なロスとなっていた。4角でこの馬より後ろだった6着馬がすんなり抜け出してきたことが鞍上の未熟さを改めて露呈する形。前走の苦い経験を糧に逃げ馬の直後の位置取りをとれるかどうかがすべてのカギを握る。
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