2、15、14、4⇒2、15、14、4⇒
2、15、14、4 (24点)
2、15、14、4、13⇒2、15、14、4、13、1、7⇒12 (30点)
2、15、14、4⇒2、15、14、4、13⇒1、7 (32点)
2-15、14、4-15、14、4、13、1、7、12、6(18点)
2⇒15、14、4、13、1、7、12
15⇒2、14、4、13、1、7、12
時計決着にも瞬発力勝負にも確たる数字の裏付けのないチカッパがまさかの重賞で2番人気以内。時計のかかる交流重賞で連勝こそがこの馬の本質ならば、ますますJRAでの好走はイメージしにくくなっていくだろう。しかも今回は再びロートル鞍上に出戻り。じっくり構えられる大井では通用する手綱捌きでも馬群嫌い、馬群下手の鞍上にとってタイト確実の中山ではまさに諸刃の剣。持ち時計と単純なベスト上がり時計比較でいずれもメンバー中No15。上がり35秒台以下の経験ゼロの馬がいきなり35秒前後を求められる瞬発力勝負に対応できるとは到底思えない。さらに追い打ちは初の58キロ。出遅れていきなりレース終了という悪夢さえ簡単にイメージできるほど最悪な条件が並ぶ。
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