7、9⇒7、9、4、12、1⇒7、9、4、12、1 (24点)
前2走でいずれも引っ掛かったヤマニンアドホックは明らかに鞍上の技量の未熟さが敗因だろう。とりわけ前走は折り合わせることをあきらめて馬任せに行かせたことが裏目。全馬の目標になって権利取り失敗という断罪レベルの大へぐりだったが、さらなる驚きは乗り替わりなしの温情だった。ここは距離短縮で多少の折り合い良化は改善しても、根本的な敗因を排除できてないのが現状。いまだ勝ちパターンを固められず、悪夢の再発は避けられない。