
2、8⇒11、12、10、4 (24点)
2、11⇒12、10、4 (18点) 2、12⇒10 (6点)
2、8、11、12、10
過去の歴史から前走で新馬千を勝ち上がって函館2歳S3着以内だった馬の傾向がはっきりと浮かび上がる。57秒台以下の時計でなおかつ上がり時計が33秒台以下、または最速上がり。プラス好枠の馬の好走が実に目立っている。過去の傾向から最後流してレコード、上がり33秒台であっさりぶっち切ったカイショーの絶対スピードを侮ってはいけない。スタート直後から執拗に絡まれたが、4角前に同型を振り切り、軽くしごくだけにもかかわらず残り100の時点で勝負あり。終わってみればムチを使わずの圧勝劇は低く見積もっても重賞勝ち負けレベル。函館としては超高速馬場だったことを大幅に割り引く必要があるとはいえ、現時点での絶対スピードは世代トップレベル。子供っぽさ残る馬体で連戦が唯一の不安点だけにまずは馬体キープが大前提。
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