
1、4、9⇒5⇔1、4、9、13、10 (24点)
1、4、9⇒1、4、9⇒1、4、9、13、10 (18点)
ジョスランの取捨は悩む。確かに前走は派手な勝ちっぷり。同日、翌日比較で如実に示されるレベルの高さだろう。
勝ち時計(5ハロン通過-レースの上がり時計=最速上がり)
同日
3歳1勝千八で1454(593-341=335)
3歳未勝利千六で1340(589-351=339)
翌日
古馬2勝千八で1462(596-345=339)
3歳未勝利千六(稍重)で1337(584-353=347)
馬場差は若干、速いとはいえ翌日の古馬2勝より0秒8も速い時計はもちろん、すべての数字で上回ったことは胸を張れる。3歳春の時点で古馬2勝以上なら軽く世代GⅠレベル、古馬2勝級でも重賞レベルの完成度だが、この馬にとって相手云々より距離がカギ。最凶レベルのジンクスが血統的に苦にする距離二千だ。基本的にケイティーズ一族の試練。アドマイヤムーン、エフフォーリアは二千以上でGⅠ勝ちはあるものの、コーステディ、ロジハービン、プレイ、ケイティープライドは二千重賞であと一歩足りなかった。これだけ多数存在すれば偶然ではなく、ギリギリの距離範囲を初経験でクリアできるかどうかも微妙になってくる。振り返れば淡泊に負けた前々走も不可解そのもの。瞬発力型が上がりNo6で不発に終わったことも解せない。大幅な馬体増が大前提でもあり、まずは気配優先。
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