M、3→I、L、K、6、4、2 (36点)
M、I→L、K (12点)
例年どおり船橋の馬はレベルが高い。デビュー戦を期待どおりの強さで圧勝したパワーアルファは、不利な大外枠を軽くクリアする能力を秘めている。逃げ馬を徹底マークから前走の再現。破格の時計だった前走で変身したロイヤルトグリンは、一気の距離延長でも軽視できない。スタート上手でテンの速さが抜群の韋駄天はハナさえ切れば安泰。ペンズクンはテンションの高い気性で常にポカが頭をよぎる。アエノプロテクターは着差ほど中身のない前走で経験不足が否めない。スプーンラリーは外コース歓迎。ワカタカミラクルは馬体に良化がほしい。落ち着きが出たスカーリングは使うごとに上昇カーブ。