8、9→K、I、4、6、1 (30点)
8、K→I、4 (12点)
着順こそ最近のコウギョウジークは地味だが、以前よりも確実に地力強化がうかがえる。3走前に距離を克服してスタミナ強化。前々走は内ラチ沿いをスルスルと早めの仕掛けで動いた自在性がプラスされた。前走はハイペースを積極策で、思っていた以上の渋太さが自信度を高める。8`増でも太め感はなく、470`前後が理想形か。マルターズダコダは強烈だった転入初戦から評価は急降下。前2走が淡白すぎてスタートが決まらない現状では内コースで評価が揺れる。フラッグハンターは差し競馬の流れだった前走だけでとびつけない。JRA時にはこなしている距離でもナッシュは見た目から短距離馬のイメージ。サダムラハイナ、フサイチドゥイット、カネショウプロミスも千六がギリギリ。