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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R


1R
マルチ2軸3連単2、5→7、J、1、8、K、L (36点)

           2、7→J、1          (12点)


ヤマトサンデーは前回の休み明けで試験1分40秒3。レースでは同じ千二で0秒3差の4着ならば、今回も同様の仕上がりの良さが伝わってくる。確かに1年以上のブランクは楽な条件ではないが、能力そのものは軽くC級上位のレベル。圧勝があっても不思議はない。C3の千二はとりわけ前残りが顕著。行きっぷりが一変したコウノリンドウはブリンカー着用後、初の千二で変わり身の期待。モロさ同居のショウリノマツリは同型のヤマトが逃げる流れになると苦しいが、追い込み馬の多いメンバーで残り目十分。ダイタクカラットはモマれることを嫌う非力な牝馬で最内枠が大きな減点材料。乗り替わってスタートの大ミスがなくなればコロニアルディーバの2勝目は近い。先行争いの直後で折り合って力勝負が理想。五分に出ることが偶然になってきたチェンジアビリティは、良化のみえないスタート難でこのまま長いトンネルに入る可能性が高くなった。すでに下り坂のゴーゴータイガーははまってワイドライン。馬場が合わないジルハートマニーもひたすら混戦を待つ。