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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R


7R
マルチ2軸3連単7、M→3、I、J、4、5、1 (36点)

           7、3→I、J          (12点)

       フォーメーション3連複7ーM、3ー

         M、3、I、J、4、5、1、9    (14点)


アジュデプリンセスは距離克服だけが焦点になる。通算(4100)。1度の2着も同タイムならばB級入りがすでに確定の素質馬だが、それでも初距離になる特異な千六の大外枠で今までと同じような強さは確約できない。数字ほど迫力のない馬体でモマれた際の不安。前走の出負けでスタート難が再発する可能性など死角が確実に増えている現実。全幅の信頼は危険か。ビーコンヒルは10ヶ月の休み明けから7戦目の前走でようやくダイエット成功。自己ベストに0秒1まで迫る好時計が完全復活を示している。トップテリトリーは常に後方が指定席のズブさだったが、前走が驚きの積極策で2着。もとよりC2卒業にリーチだった実績馬。徹底した後方マクりに固めて展開負けが続いていただけに、再び乗り替わって元の姿に戻る可能性が高くなる。チャコティーは千六に良績のなかった混戦メンバーで強気のひとマクりが奏効した。時計は悪くないが、ハードなローテーションで13`減の反動が心配。レモドールタイフーンスウェルは距離延びてプラスなし。シルクキャリバーは必ず終いバテる末脚で追い比べになって弱さ。差す形が発展途上のシンゼンフウマも内コース替わりに不安がある。鞍上は頼りなくても前走の超ハイペースを耐えたローランウィンキーを穴に一考。