6→7→2、4、3、1
6→2、4、3→7
6、7ー2、4、3、1
カーリーネイトは17戦目で初勝利となった母ミノリカーリーから想像できない強烈な能試となった。過去に記憶のない48秒台の絶対スピードは、すでにオープン確定の数字。勝ち方だけが焦点。引っ張り切りで51秒6だったロイヤルスイートでもかすんでくるが、ごく普通の相手ならば勝ち負けレベル。キョウエイベルは小柄な牝馬でオーバーワークだけが不安材料。リズムが狂ったアンクレットハートとともに馬体注目。ヤサカファインは巡り合わせが悪く、水準以上の時計でも人気馬と差ができた。