8、9→3、5、1、4 (24点)
8、3→5、1 (12点)
8ー9、3ー
9、3、5、1、4、6 (9点)
オボロヅキの前走は相手が悪すぎた。強引な先行策から3角手前ですでに外からマクられる厳しい流れ。仕方のない早仕掛けとなったが、3戦3勝の素質馬に最後まで踏ん張ればトレード成功の感触はつかんだだろう。同日B3の6着に相当する時計で数字の裏付けもはっきりしている。もうひと回りの馬体成長で完璧。オーラアルジャンの前走は逃げ馬が極度のスローに落としたため、マクり合いのサバイバル戦になった。ペースが遅く平凡な時計は当然としても、もうワンパンチほしい瞬発力など課題を多く抱えたままで取捨に迷う。ハレルヤチャンスは走るたびに時計短縮。キャリアの浅さでいぜん1勝馬だが、経験を積めば確実に勝利を積み重ねてくる血統と馬体の良さ。切れぬがバテない末脚に特長。スターゲイズは強引な競馬で自己ベストの時計がここで最速。馬体が良化すればますます自信度が増す。ティーケードリームはダメージが残りそうな前走の大敗でトーンダウン。ナリショージョパリ、カワサキダンディは入着ラインで一進一退のスピード不足。