４、⑭→⑪、２、８、６、５ (30点)
４、⑪→２、８、６ (18点)
４ー⑭、⑪、２ー
⑭、⑪、２、８、６、５、７ (15点)
ツクバフェアリーの前走はすべてにはまったとしても、同日のＣ１と互角の時計は衝撃的なインパクト。追えば追うほど伸びる瞬発力。ゴールまで加速した上がり３ハロンのレースラップからも凄さが伝わってくる。小柄な牝馬だけに激走後の輸送競馬で馬体を減らす可能性は否めないが、１分42秒台でも圧勝可能な相手ではまともな状態でポカは考えられない。スロー必至で前走の再現。スノウプレシャスは順調に使えないローテーションが出世を遅らせているだけ。好走した４戦は高いレベルで、とりわけ前走はハイペースの流れを強気のひとマクりで時計短縮した中身の濃さ。ホクソウウィンドは差し競馬だったとはいえ、前走であと一歩の金星は価値がある。自身の持ち時計を一気に短縮した変わり身で、見た目以上にパワフルな末脚は混戦向き。エムエフクラウンは極度のスランプ状態。シルバーソウルの前走は41秒１の上がり時計で評価が上がらない。差す競馬では幼さが残るフタバウォーリアも単までに壁ができている。ストロングブリッツは(１２０１)の主戦に戻って上昇ムード。乗り替わりで人気が落ちれば、再び大駆けコンビとなったイガノキンタローが面白い。