⑭、⑪→９、５、６、８、⑫ (30点)
⑭、９→５、６、８ (18点)
⑭、⑪ー⑭、⑪、９、５ー
９、５、６、８、⑫、⑬ (24点)
好調馬が揃って絞るのに苦労する。スピードキングはデビュー３連勝、通算でも掲示板を外したのが、わずか１戦だけの期待馬でいよいよ軌道に乗り始めた。前走は恐れていた前残りという展開負けで高い能力評価に変わりはない。サバイバル決着が多い千五になれば自慢の爆発力が全開。直線半ばで前が壁なったロスがなければ、シンワヘイローの前走はもっと際どかった。走るたびに以前の輝きが戻っている回復力を素直に評価。カネマサロチエの前走はスタート直後に砂を被って頭が上がり、追い比べでは伸びないがバテない渋太さ。明らかに馬群の中や外から被さるような展開は向いてない逃げ先行型。転入２戦目の千六でジルグルッターに０秒１差など乗り方ひとつで大きく飛躍する能力を秘めている。同じ鞍上なら前走の轍は踏まない。キョウエイゴールドは距離不足だった前走で見せ場のあった上がり37秒６。内コース替わりで強気のマクり。トカチヒビキはレベルの高いレースだったとはいえ、大バテした前走で乗り替わりでも強調点がない。テイエムデンセツは９㌔増の馬体でも細さが目立つ。状態はまだまだ完調手前。ピサノダイチはもう少し距離がほしい。