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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


9Rマルチ2軸3連単
3、J→2、9、8、K、6、5 (36点)

穴推奨       3、2→9、8         (12点)

       フォーメーション3連複3ーJ、2、9、8ー

          J、2、9、8、K、6、5、7  (22点)

馬単3→J、2、9、8、K、6 J、2、9、8、K、6→3


南関東の3歳馬がB2経験なしで波乱含みとなったが、ミッシェルラブは格上げ戦でも通用する短距離適性の高さ。先行差し自在に動いて前走は36秒台の強烈な瞬発力。時計短縮の可能性を残して主役が確定した。フジマサメモリーの前走は大幅な割り引きが必要。直前に突然の大雨で完全な前々競馬。泥をまったく被ることない位置取りで、馬場も時計が出やすい状態になっていたことが否めない。短距離路線でC1→B2のローテーションはかなりハードルが高い。ルクレルクは同じような位置取りだった前2走で明暗が分かれた。見事な差し切り勝ちと追い比べで失速は、1分13秒が壁になっていることの証か。ニジノムコウはさらに条件が厳しくなる。古馬と未経験のキャリアの浅さ。いきなりJRA交流は破格の追い切りでもトーンが上がらない。JRA勢の3歳馬はさらに頼りない。ブルーラヴは千二(0005)でスタート下手もますます深刻な現状。マッシュアップはこれだけ安定感のないムラ駆けタイプとなると初コースに強調点がなくなる。混戦ムードになれば最後は底力。鞍上配置からクリテリウムは実績を度外視して狙いたい。ランフォザバローズは千四ベターだが経験豊富な6歳馬。4角マクり気味に動くことが好走パターンだったが、前走でラチ沿いの折り合いから結果が出たことは好感。